あなたの走る能力をUPさせるにはトレーニングの〇〇を変えなくてはいけない
こんにちは
もやしです!
今回の記事は
↓こちらの記事の続きになっていますので
まずはこちらをチェックしてみてください!
走る能力をUPするには
正しい走り方を習得するのが大切であることは
僕のブログを通して
何度もお伝えしてきた通りです。
今回の記事では
その正しい走り方を理解した上で
さらにワンポイントアドバイスをしたいと思い
いつもブログを読んでいるあなたに対して
この記事を書きます!
この記事を読むことで
あなたが今まで自己ベストを更新できずに
いつまで経っても
「あの頃」のベストタイムを
自慢げに話していた自分を捨てることが
できます。
いつまでも
"むかしの自己ベスト"を語るなんて
ダサいですよね。
そんな自分を変えていきましょう!
この記事を読まないのであれば
今まで通りの自己ベストを更新できない
自分を受け入れて
後輩に抜かれ、先輩にバカにされ
リレーメンバーには入れない
そんな競技人生を送っていてください。
そんな競技人生、誰も望んでいませんよね?
ではこの記事のタイトルにある
トレーニングの〇〇を
変えなくてはいけない
〇〇には何が入ると思いますか??
自分なりに答えを持ってから
下へスクロールしてみてください。
OKですか??
答えは
トレーニングの”負荷”を変えることです。
僕のブログを読んでいるあなたは
むかしの僕と同じように
きっと筋トレが苦手で身体も細いと思うのですが
それでも罰ゲームだったり合宿だったりで
筋トレをしたと思います。
それを通して筋肉痛になった経験はありますよね。
あるいは走り込みも苦手だとは思いますが
入部当時と比べたら
今の方が断然体力がついてきましたよね。
そういう風に
トレーニングを重ねることで
体力や技術は高くなっていくのです。
しかしここで注意があります。
それは
テキトーなトレーニングは
ケガのリスクを高めるだけ
ということです。
トレーニングの負荷は適切にしないと
全く意味がないどころか
ケガをして試合に出られなくなることも・・・・。
そうならないためにも
どうやってトレーニングの負荷を工夫するかは
きちんと理解しましょう!
トレーニングの負荷を決めるには
①その日メニューの程度を把握する。
→僕は5段階評価にしていて
1がアクティブレスト
5が走り込みやサーキットなどの組み合わせで
もう動けないよ…という合宿レベル
➁その日のメニューを3~4にするための
たし算をしていく。
→メニュー強度が既に十分に満たされていれば
そこまで過度なことはせずに
「自分に必要だな」
「ここをもっとやりたいな」
ということをプラスαでやります。
このようにやれば
計画的にトレーニングの負荷を工夫できます!
まずは
今日のあなたのトレーニングの負荷をまずは
把握してみましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!
==この記事を読んでくれたあなたへ==
僕が100m11''00まで
自己ベストを更新できた
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