腕振り革命 なぜ ひじを曲げるのか??

こんにちは

もやしです!

 

あなたは顧問の先生から

こんな指摘をされたことは

ありませんか?


 

もっと腕を振れ!

 

「腕を振るんじゃなくて

肩甲骨から振るんだ!

 

ひじを曲げろ!

 

これ、全部僕が言われたことです。

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当時は理由も分からずに

言われた通りにやっていました。

 

 

「なんで腕振りって大事なの?」

 

「そうやって腕振ると何が良いの?」

 

という疑問を持つ選手も多いはず。

 

 

今日はそんな腕振りについて

伝えていきます。

 

 

 

この記事を読むことで

 

 

 

あなたの腕振りは改善されて

今よりもスムーズな走りになります。

 

 

 

リズミカルな腕振りができると

ピュンピュン風を切るような走りができ

自己ベスト更新も夢じゃありません。

 

 

 

腕振りが変わるだけで

走りが変わり

 

 

 

最近調子いいね!」と

部員から褒められるでしょう!

 

 

 

反対にこの記事を読まないと

 

 

 

いつまで経っても

腕振りはなおらず

 

 

 

いまの腕振りを続けることになります。

 

 

 

もっと腕振れ!」と怒られながら

嫌々練習をする毎日になり

タイムもどんどん伸びなくなります。

 

 

 

腕振りにはいくつかポイントがありますが

 

絶対に欠かせないポイントが2つあります。

 

 

 

今日はそのうちの1つを解説します。

 

 

 

それは

ひじの角度を90°にすること

 

 

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です。

 

ひじを曲げろ!

 

という指導はされても

なかなかその理由まで

教えてくれる方はいません。

 

そんなあなたに

腕振りでひじを曲げることの利点を

体験をしてもらいながら

理解してもらいます!

 

まずイメージとしてしてほしいのが

フィギュアスケートです。

 

 

youtu.be

 

こちらの動画で見てもらうと分かるのですが

 

腕を伸ばした状態でのスピンよりも

 

 

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腕を閉じた時のスピンの方が速くなっています。

 

 

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これは角運動量保存則という

法則によるらしいです。

(覚えなくて大丈夫ですwww)

(イメージが湧けばOKですw)

 

この法則と腕振りが

どんな関係あるかと言うと

 

 

腕振りで前後へ伸ばしたままに

腕を振るのと

 

 

腕を曲げている状態

腕を振るのとでは

速く走るためには

 

腕を曲げる方

速く走りやすいんです

 

この意識を持つために

一番意識しやすいのが

 

 

ひじを90°に曲げる

 

というのを意識することで

スムーズな腕振りができます!

 

 

まずは自分の自然な腕振りを

鏡でチェックしてみて

 

そこからひじを90°曲げて

鏡で見てみましょう!

 

==この記事を読んでくれたあなたへ==

 

僕が100m11''00まで

自己ベストを更新できた

 

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skyblue1234.hatenablog.com