ライバルを置いてけぼり！あなただけがどんどん速くなる心構え！
こんにちは
もやしです！
あなたは顧問の先生やコーチから
アドバイスをもらって練習していますか？？
「もちろん、もらっているよ！！」
という人もいれば
「いや、うちの顧問の先生は
ちょっと頼りなくて…」
そんな人もいるでしょう。
たしかに顧問の先生が
陸上競技にあまり詳しくなかったり
専門的な指導ができない人だったりすると
「この人のアドバイス、いるかな…」
と思ってしまう人も多いはず。
特にインターネットや雑誌を見れば
他校の練習が分かる時代ですので
なおさらそう思うかもしれません。
顧問の先生から
アドバイスをもらっているあなたも
インターネットや雑誌を通して
速くなろうと勉強しているあなたも
今日は
アドバイスを最大限に
発揮するための心構えを紹介します！
この心構えを習得することで
みんなと同じ練習をしているのに関わらず
あなただけがどんどん上達していきます。
「なんでそんなに速くなったの！？」
「走るときに何を意識しているの？？」
そんな風に質問されることでしょう。
そして、100m出場の枠を余裕で勝ち取り、
頼れるリレーメンバーとして
期待されること間違いなしです！
反対にこの記事を読まずに、
心構えを習得しなかったら
「なんでか速くならないんだよな…」
と気持ちが落ちていったり
「うちの顧問の先生が専門知識あったらな…」
「マジで顧問が違ったら俺速くなっているのに」
そんな風に思いながら
速く走る選手を
うらやましいなと思いながら
トラックの外から眺める試合ばかりになります。
こんな未来は嫌ですよね？？
そうならないために
実践してほしい心構え
それは…
素直に実践することです。
アドバイスをしてもらったことや
自分が知識として取り入れたものを
一旦はやってみるのです。
今までの自分のやってきたことや
考え方とは180°違うものもありますが
一旦やってみるんです。
ポイントは
「一旦やってみる」
なぜかというと
やってみないと分からないことが
たくさんあるからです。
例えば
スタブロを初めて蹴ってスタートした時を
思い出してください。
陸上選手があんなにグンとスタートできているから
すごい機械なんじゃないか？と思って
クラウチングスタートをやった人もいるはずです。
だけど実際やってみたら
「うわ、めっちゃ窮屈！！」
「え、こんなんで出られるの？？」
と感じながら
スタート練習をしたはずです。
この感覚が大切で
見たり聞いたりしただけだと分からないことも
やってみると分かることがたくさんあります。
そのやってみた上で
自分のパフォーマンスアップに必要なら
ぜひ取り入れてみましょう。
そうでなければ、やった上で
「この練習は今じゃないかな」
「俺にはこの練習よりもこっちかな」
と自分に合ったモノを選べるようになっていきます。
「まずは一旦やってみる」
この心構えをもって練習に取り組んでいきましょう！
＝＝この記事を読んでくれたあなたへ＝＝
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