環境に影響されない!いつでもベストパフォーマンスを発揮する1つの練習方法!!
こんにちは
もやしです
「雨の日にはタイムが出にくいな~」とか
「雨が降っていたから身体が冷えちゃって…」とか
「雨が降ってなければ勝てたのにな…」とか
そういうことを顧問の先生に言ったり、
自分に言い訳したりしたことってありますか?
僕はこれがとても多くて、
今思うと
「強い選手はそんな悪天候でも強いじゃん!」
「言い訳しないで勝てる選手ってかっこいいな!」
「そもそも大事な大会が雨だった時にどうすんの??」
そう感じます。
多くの選手が
悪天候の時にタイムが良くありません。
ベストタイムよりも
圧倒的に悪い記録を出しがちです。
逆に考えれば、
悪天候でも普段のパフォーマンスに近い力を
発揮できるだけで
ライバルたちを置き去りにすることができるはず!
今日はそんな
悪天候であっても
最大限のパフォーマンスを発揮できる
練習方法を紹介します!
これを知るだけであなたは
雨が強く寒い日でも自分のパフォーマンスを
あまり落とすことなく試合に臨めます。
反対にこのことを知らないと
試合に負けた原因を雨や寒さのせいにする、
ダサい選手になってしまいます。
その練習方法とは
身体が濡れた状態で練習したり、
雨の中で走ったりすることです。
え?雨の中で練習するの?
わざと自分の服を濡らすの?
そうです。
なぜこの練習に効果があるか。
この練習をやると分かりますが、
自分の服が濡れていることや
雨が身体に打ち付ける状態というのは
非常にストレスが溜まります。
イライラして集中できなくなります。
実はこれがねらいです。
大会の時に雨が降っていると
この状態に非常に近い状態になります。
大会の時のイライラを
あらかじめ想定しておいて
対策を考えるのです。
雨が降っている中で練習すると
例えば
「タオルは3枚くらいは欲しいな」
「着替えは多めに用意しておかなきゃな」
「ああ、こんなにイライラするのか
自分を落ち着かせよう…」
など色々なことを感じると思います。
もしかしたら、
「意外と雨でも
パフォーマンス変わらないや!」
という選手もいるかもしれませんね。
毎回、雨が降るとも限らないので
その時には
自分の着ている服を濡らした状態で
練習することもおススメです!
いかがだったでしょうか?
この練習、やっているかやっていないかで
悪天候時の大会のパフォーマンスが
とても変わります。
着替えを用意した上で、
まずは服が濡れた状態で
走る際のストレスを感じてみましょう!
もし、今日練習が無い人は
天気予報で雨の降る日をチェックしてみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!