トレーニングを続けているのに…なぜ速くならないの?? 意外と気づいていない盲点!
こんにちは
もやしです。
週6日 毎日部活で頑張っているし
自主練習もよくやっている。
筋トレだって欠かせないし、
自分で考えて練習もしている。
なのに
なぜか自己ベストが出ない…!
こんな状況になってはいませんか?
僕も中3の頃にこの状況になってしまい、
「何で?頑張っているのにな…」
とひどく落ち込んだ経験があります。
しかし、あることをやっただけで
少しずつ改善されていって
当時、伸び悩んだ原因が分かったんです。
今日は僕と同じような経験をしないために
あなたへ向けて記事を書きます。
この記事を読むことで
あなたの自己ベストが伸び悩んでいる
原因の1つを解決できます
反対にこの記事を読まないと
今のままの練習の仕方を続けていくので
大幅な自己ベスト更新はできません
ではその方法を教えます。
それは
人からの指摘を受けることです。
トレーニングは慣れてくると
自分では気がつかないうちに
姿勢が崩れていたり
動きを省略してしまったり
間違った筋肉を意識していたり
していることがあります。
これは
トレーニング最初のうちは意識していても
徐々にその気持ちを忘れてしまい
やがて姿勢が崩れていってしまうのです。
自分が頭では「こうやっている! 」
と思っている動きでも
周りから見たら「そうなっていない」
ということはよくあることです。
これを避けるためには
たった一言。
「正しい動きになっているか見てくれる?」
「動き、これで合っていますか?」
これだけです。
これを相手に伝えてから動きを行うことで
自分の動きのズレを修正できます!
見てもらう人は
なるべく自分よりもレベルの高い人 が
望ましいですが
「動きがこうなっているよ!」と
教えてくれる人であれば
まずはOKです!
もし、ビデオカメラがあれば
録画しておくことも効果的ですね!
練習を頑張ろうとして
黙々と自分の動きに集中していると、
つい周りからのアドバイスを
もらい損ねるんですよね。
時には自分の動きや考え方が合っているのかを
周りの部員や顧問の先生とすり合わせましょう!
まずは自分のやっているトレーニングの中で
意識すべきポイントを挙げてみましょう。
そのポイントを挙げたら、
最近忘れていた意識ポイントが無いかを
確認してみましょう!
今日の練習の時間から意識してみたり、
周りの人からの指摘をもらいましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!