一人で練習していると ハマりやすい罠!
こんにちは
もやしです
突然ですが
あなたは「自主練習」を
どのくらいしますか?
この質問をすると
「ほぼ毎日やっているよ!」
「部活がオフの日にはやっています!」
「正直、あんまりやらないですね~」
選手によって
さまざまな回答が返ってきます。
自主練習をしようとする姿勢は
とても素敵だと思いますし
その気持ちはこれからも
大事にしてほしいなと思うのですが
一方で
自主練習の取り組み方を
間違えてしまうと
かえってタイムが悪くなることを
知っていましたか?
え!?
タイムを速くしたい!
記録を伸ばしたい!
そういう気持ちで自主練習をしているのに
かえってタイムが悪くなることがあるの!?
そう感じたのではありませんか?
僕も初めてこれを言われたとき
衝撃を受けました。
しかし、あなたも説明を聞けば
「なるほど!」と思うはずです!
今日は
自主練習を無駄にしないための方法を
あなたにお伝えします!
この記事を読まないと
あなたは間違った自主練習を重ねてしまい
「せっかく自主練習しているのに
結果が出ない…」と落ち込んで
試合に出たくなくなるかもしれません。
記録が伸びないことで自信を失い
走ることが嫌いになるかもしれません。
反対にこの記事を読んでおけば
あなたの自主練習の効果が高まるので
結果に結びつきやすい練習ができます。
そのおかげで
自己ベスト更新ができて
顧問の先生や部員から
「最近、調子いいね!!」
「いいぞ!その調子!」
と褒めてもらえます!
ではいきます
自主練習をする時に
忘れてはいけないこと
それは
主観と客観のズレ
というものです。
主観…?
客観…?
安心してください!
きちんと説明します!
主観とは
自分から見た視点や感覚
客観とは
相手から見た視点や感覚
こういう認識でOKです。
つまり
主観と客観のズレとは
あなたが見ているものや
感じていることと
他の人があなたを見て、
見えていることや感じていることには
ズレがあるよ!
ということです。
それを分かりやすく説明している動画が
こちら↓
腕を真横に挙げる
ということをしているのですが
本人が「真横だ」と思って挙げているのと
周りが見ているのとでは全然違いますよね。
これが自主練習でも起こってしまう
ということなんです。
自主練習をしている人の多くが
一人で練習をしていると思います。
そうすると
自分では
「正しい走りをしている!」とか
「いい動きができているぞ!」とか
感じていても
他の人から見たら
それが本当かは
分からないということなんです。
では自主練習をするときに
このズレを小さくしたり
なくしたりするには
どうやればいいのか?
ここでは3つの方法を紹介するので
取り組みやすいものをやってみてください!
①スマホで動画撮影して動きを確認する
これが一番手軽で良いかなと思います!
三脚にスマホをセットするだけでできて
しかもスロー再生やズームもできるので
色々な発見があるはずです!
➁自分がやった練習や意識していた点を
顧問の先生や同級生に伝える
自主練習をしている時の様子や感覚は
その本人しか分かりませんよね。
それを相手に伝えることで
「あ、それならこっちの方がいいよ」とか
「そのまま続けていけば良さそうだね!」
といった指摘をもらえます。
➂一人で練習しない!
誰かと一緒に練習できるなら
ぜひ一緒にやってください!
友だち同士時間を合わせて
一緒に練習していたら
お互いのズレを修正し合って
楽しくレベルアップできますね!
これら3つに取り組むことで
あなたの自主練習のレベルは
グンとアップしますよ!
ぜひ取り組んでください!
主観と客観のズレ
という聞き慣れない言葉ではありますが、
まずはこの言葉を3回
心の中で唱えてみてください!
そうすることで
あなたの意識に刷り込まれるので
毎回の練習でも
意識できるようになります!
今から自主練習に行く人は
スマホを持って録画しながら
練習してみてください!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
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