ほとんどの人が知らない! 結果を残すための練習の考え方
こんにちは!
もやしです。
あなたの練習は結果に結び付いていますか?
毎日の部活動で
一生懸命にトレーニングをしていても
なかなかタイムに表れない。
「このままの練習で
本当に速くなるのだろうか?」
そんな風に思ったことありませんか?
私も高校生の頃に、
そのように思いました。
このブログで紹介する方法を
しっかりとやっていけば、
あなたのやった
練習の効果を
最大限に高めることができます。
部活の仲間と
同じメニューに取り組んでいても
あなただけがずば抜けて速くなり、
周りに差をつけることができます。
「あいつには才能やセンスがあるから
どんなに頑張っても勝てない」
そう思っていたライバルも
あなたはあっという間に
追い越すことができます。
いつしか、あなたは周りから
「あいつは天才だから」と
言われる側になるでしょう。
自信を持って試合に臨めます。
反対に、この方法を知らなければ
あなたの練習は無駄が多くなり、
あなたより才能のある人には
ずっと勝てず、
悔しい思いをし続けます。
同じ部活で、
同じメニューをやって差をつけるには
どうすればよいのでしょうか?
それは
「試合のための練習をすること」
どういうことか。
部活は大きく分けて、
練習場面と試合場面の
2つに分けることができます。
試合は
練習した成果を発揮する場面
ですよね?
では練習は...?
そう、
試合で力を発揮するため
にあります。
つまり、試合に直結しない練習は
試合のための練習ではなく、
練習のための練習なのです!
陸上競技ではほとんどの種目が
自分の身体一つで戦っていきます。
そのため自分の体力の限界まで
追い込む練習をすれば速くなる
と考えがちです。
このような練習では
タイムを飛躍的に速くするのは
無理です。
確かに闇雲に走ることで
体力は身につくでしょう。
しかし、本番のレースは
1本1本集中して行うもの。
試合前はフレッシュな状態で臨みます。
練習でヘトヘトになった状態で
もがきながら走るレースはありません。
常に試合で力を発揮するための
練習をしなくては無意味です。
このブログでは
具体的な練習方法やドリル、
練習メニューの考え方・取り組み方を
紹介していきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました!!
こちらのブログ記事には
僕が100m自己ベスト11''00を出すまでの
ストーリーがあります。
プレゼントもあるのでぜひご覧下さい!