【100mで自己ベスト更新を目指すあなたへ】このブログを書いている"もやし"って何者!?

じめまして

もやしスプリンターです!

 

この記事では

このブログを運営している、

"もやし"がどのような人間かを

お伝えします!

 

 


僕は走り込みも筋トレが大嫌い

陸上部員でした。


100mのタイムも平凡な、
どこにでもいるような
陸上部員でした。

 

中学校ではほとんど大会に出ることができず、 

表彰台は夢のまた夢。

部内争いで負ける日々が続いていました。

 

しかし、県内屈指の強豪高校へ入学し

ある練習法を学んでからは

僕は100mの
自己ベストを
1秒近く更新できました!

 

僕のように


筋トレや走り込みが嫌いでも

変わることができたので、


現役の中高大学生も
必ず結果が出ます!!

 

そんな僕の話を

少しだけ紹介させてください! 

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僕は小学生のころ
少しだけ足が速い少年でした。

運動会のリレーの選手になれるくらいには

足が速かったのです。

 

「ちょっと足が速いから、」
という理由で、

中学校の時に陸上競技を始めました。

 

「小学校では足が速い方だった」
「すぐに選手になって活躍できるだろう」


そんな風に思っていました。

 

しかし、
僕はそこで現実に直面します。

 

1年生では全く活躍できず、
自分よりも足の速い同級生が
何人もいることを思い知りました。

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悔しくなった僕は
誰よりも多く練習して
「絶対勝ってやる!」
と思うようになりました。

 

しかし

身体が人一倍細く
体力もなかった僕は、


筋トレやきつい練習は
大嫌いだったので
そう長続きはしませんでした。

 

そういう時のメニューは
適当に手を抜いて
メニューが終わるのを
ひたすら耐えていました

 

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中学生のある時、
大会に出してもらえる機会がありました。


チームのタイム的に
決勝も狙えるのでは
という位置にいました。

 

僕は、表彰台に乗って、
結果を残してやろう!
大会に臨みました。

 

ですが、結果は予選敗退。


しかも、僕のところで
バトンミスしたことが
大きな敗因でした。

 

「結果を残せなきゃ意味がない」


「身体が細いから、風に煽られたり

相手を後半で巻き返したりできないんだ」

 

こんなことを顧問や部員に
言われたのを覚えています。

 

これを機に僕は
「本気で陸上に取り組もう」
と決心しました。

 

誰よりも早く校庭へ集合し、
誰よりも練習をし、
誰よりも真面目に練習し…


とにかく、陸上に
本気で取り組みました。

 

 

散々、身体が細いことを
指摘されたので
苦手なりに筋トレもしました。

 

しかし、
タイムは大きく変わりませんでした。

 

顧問の先生からも
「お前は身体が細すぎる」
「センスに頼ろうとするな」
と怒られました。

 

ここまで結果がついてこないと
モチベーションは
下がっていく一方でした。

 

短距離はセンスや筋力がないと

活躍できないんだ。

 

そう考えていました。


それでも走ることが
大好きだった僕は、
高校でも陸上部に入りました。

 

僕が入部したのは
県内でも上位の強豪陸上部でした。

 

中学で無名だった僕が、

強豪校で練習したらどうなるかな…?

 

速い選手と友だちになれるかな?

 

そんな少しゆがんだ理由で

強豪校への入学を決心しました 。

 

ここでの練習が

僕の陸上人生を大きく変えました。 

 


入部してすぐの練習で、

スプリント・ドリルを
学ぶ機会がありました。

 

最初は本当に意味があるのかな?
と疑いました。


速くなるためには
きつい練習や筋トレが必要
身体が大きくないと勝てない


そう信じてきたし、

僕の周りではそうやってきた選手ばかりが

速かったからです。

 

しかし、

このスプリント・ドリルは
ほとんど疲れない。

 

僕は疲れないトレーニングなら
やっていても苦痛ではないし、


続けてみよう!

 

そう思い、部活の時間に
このスプリント・ドリルを
行いました。

 

その結果…

 

少しずつ効果を実感し、

これならいける!と

自信を持ち始めた頃、

中学での自己ベストを更新!

 

そして…

 

高3では4×100mリレーで
県大会 入賞
関東大会 日本ユース出場


という結果を残すことができました!

 

100mのタイムも
11秒89から11秒00まで
更新することができました

 

 

この経験をもっと多くの人に伝えたい!

そういう思いで

ブログ・TwitterInstagram

はじめました。

 

僕と同じ境遇の人たちに
自信や希望、走ることの楽しさを
与えることができます。

 

ぜひ、僕のブログを読んでみてください。

 

最後まで読んでいただき、

ありがとうございました。

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==この記事を読んでくれたあなたへ==

 

僕が100m11''00まで

自己ベストを更新できた

 

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