100mを走るあなたへ スパイク選びから教えます!
こんにちは。
もやしです!
今回の記事では
短距離を専門とするあなたへ
自分に合った
最適なスパイクを選ぶ方法を教えます!
この記事では
「最近陸上競技を始めたよ!」
というあなたへ向けて書いています。
◎自分に合った
スパイクの選び方が分からない…
◎そもそもスパイクのことが
よくわからない…。
◎練習で自分の能力自体は
上がっているはずなのに、
なぜか自己ベストが出ない…。
◎友だちがスパイクを変えた途端に
自己ベストを更新していっている。
こんな状況から脱出するために
スパイクの特徴を知って、
自分に合ったスパイクを見つけましょう!
今回扱うのは
Asicsとmizunoです。
陸上競技のスパイクは主に
この2つが店頭に多く並んでいると思います。
今回は初心者向けということで、
この2つのメーカーを基準に
スパイクの特徴を見ていきましょう!
そもそも「短距離種目」って?
短距離種目とは
100m 200m 400m
110mH 100mH
400mH
という個人種目と、
4×100mR
4×400mR
というリレー種目から成ります。
※中学・高校や男子・女子で
参加できる種目が異なります。
初めてスパイクを買う人は
上記に上げた短距離種目を専門にすると
決めてはいるけど、
具体的な専門種目は
決めていないと思います。
そんなあなたへ
スパイクを選ぶ際の
2つのポイントを紹介します!
➀スパイクにも専門種目がある
スパイクにはそれぞれの種目への
向き不向きがあります。
100mや200m、4×100mRに
特化したスパイクは
110mHや400mではその性能を
十分には発揮できないのです。
「短距離種目」に対応しているスパイクでも
特に何の種目に特化しているのかは
確認しましょう!
➁オールウェザー兼用のスパイクにすること
スパイクは大きく2種類あります。
1つ目はオールウェザー専用
2つ目はオールウェザー/土兼用
オールウェザーとは
All Weather(全天候)
天候に関係なく走れる、
グラウンドのことです。
カンタンに言えば、
試合のグラウンドで走る時を
想定しているかどうか、
ということです。
オールウェザー専用のものは
校庭など土のグラウンドでは履くことができず、
タータン(競技場の地面の素材)でしか
履くことができません。
その代わりに
高いパフォーマンスを発揮してくれます。
オールウェザー/土兼用のスパイクとは
土でもタータン・トラックでも走れる
スパイクの事です。
オールウェザー兼用の場合、
オールウェザー専用のものと比べると
耐久性を高める必要があるため、
やや重ためになっています。
僕は初心者の選手は
走る場所に関係なく走れる
オールウェザー兼用のスパイクが
おススメです!
どうやって見分けるのか
見分け方はとても簡単!
スパイクの商品詳細を見ればOKです。
これはオンラインでの画面です。
赤線で引いてあるところに、
オールウェザー専用か
土兼用かが書いてあります。
店頭で確認する場合でも
必ず表記があるので、
ご安心ください!(^^)!
もし、分からなければ
店員さんに問い合わせましょう!
スパイクの選び方が分かったところで!!
asicsとmizunoのスパイクを
紹介します!
asicsオススメは
ヒートスプリントシリーズです。
アシックスのスパイクは、
足幅がやや狭く作られているものが多く、
日本人の足の形に合いやすいです!
また、ヒートスプリントシリーズは
旧モデルでよければ安価で
入手できることがあります!
mizunoおススメは
シティウスウィングです!
mizunoも多くの日本人の足に
合うと思います!
足幅はやや広いスパイクが多いです。
シティウスウィング2は
オールラウンドモデルの中では
重量が軽い部類です!
それでは 今すぐ下記のサイトから
あなたの好みの1足を見つけましょう!
アシックス
メンズ陸上短距離スパイク&アップシューズ|アシックスジャパン | スパイクシューズ | アシックス - ASICS
ミズノ
今回はアシックスとミズノの
2つに絞りスパイクの選び方を
紹介しました。
もし専門種目で100を選んだ人は
こちらの記事も参考にしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
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