緊張して実力が出せない…そんなあなたを救う方法とは!?
こんにちは!
スプリントサポーターもやしです!
「練習では上手くいくのにな…」
「本番は緊張してダメだった」
「緊張しがちなんだよな~ダメだな…」
そんな風に今シーズンを終えたあなた!
そんなあなたに緊張していても、
実力を発揮できる方法を紹介します!
これを知ることで…
やることが明確になり、
ブレなくなります。
緊張している中でも
自信を持ってレースへ臨めます。
これを知らないと…
緊張を悪者扱いして、
結果に泣くことになります。
「もうダメなんだ…」と
落ち込んで下を向き続けることになります。
なぜこの方法が
緊張していても
実力を発揮できるのか
それはこの方法が
できた・できなかった が
明確で、
次のレースに
繋がりやすいからです。
何をするのか
それは行動の目標を決めることです。
多くの選手が結果での目標だけを決めます。
例えば、
100mで10秒台を出す とか
100mでインターハイ入賞 とかです。
これらの目標を掲げることはOKなのですが、
この結果の目標だけだと、
これを達成できなかった時に
「やっぱりダメだった…」と落ち込みやすくなるのです。
そうならないために、
結果を出すための「行動」での目標を
定めておくのが良い方法です。
あらかじめ、
今回の大会ではこれをする!
と紙に書いたり、宣言したりしましょう。
行動の目標とは
レース中の動きももちろんですが、
自分がどんな時でもやろうと思えばできる行動です。
例えば、
5歩目まで下を向いて加速する とか
スタートの1歩目を平行に出す とかですね。
そうすると、たとえ目標のタイムや順位でなくても、
「やろうと思ったことができた!」
という自信になります。
大会の前日までは結果のことを考えても良いです。
それ以降は行動の目標ができているかを確認します。
ここまではやるぞ!という自分との約束、
そう言ってもいいかもしれません。
いかがだったでしょうか?
この考え方は試合だけでなく、
練習でも使えます!
メニューの設定タイムを守れたか、
という結果も大事ですが、
自分の走りがイメージした通りか、
という行動も見てみましょう!